新築 健軍の家(長期優良住宅)
2020/11/13
縄張りで建物の位置を確認です。
こんにちは!全集中の呼吸でダイエットに挑んでいる田上Jです(;'∀')
健軍の現場にも行ってまいりました!
はい、縄張りが終わっておりました!
正式に地縄張り(じなわばり)といいますが、業界では「縄張り」といい、最初の「地」を聞いたことがありません。レポートするにあたり、建築本で調べると正式名称がわかるという。こういう事結構多いですね(;'∀') どの業界でもあるあるですね。
さて、地縄張りとは、これから建てる家の形を実際に敷地内の地面にしるす作業の事です。
縄やビニールひもなどで張り渡します。弊社では、設計課が担っています。
ちょっと分かりにくくてすみません( ;∀;)シンプルにこんな感じです。
実際に地面にしるすと、隣の家との関係や道路からの距離などよくわかりますね。窓の位置を再確認したり、エアコンの室外機の排気方向など住んでからの状況をここで大まかに確認できます。
地縄張りとは家の位置や大きさを確認する大切な作業です。
そして、いよいよ始まるというワクワクな作業でもあります!(^^)!
次回が楽しみです。